Monban

　　クレジットカードで買い物をする場合、いつもと違う使用パターン（例えば、海外で高額な商品を購入するなど）だと、第三者による不正使用の疑いが持たれ、決済できないことがあります。
　しかし、正真正銘、本人が使用している場合は決済できないのは不当です。
　そこで、通常のオンラインでのカード決済の仕組みに、別系統で本人確認のシステムを上乗せし、本人確認されれば、決済できるシステムを考案しました。それがMonbanです。
　通常、クレジットカードを使用する際には、主に２つのことを確認しなければなりません。カードが本物であることと、使用者が本人であることです。
　対面（店頭）では、前者はカードそのもので確認し、後者は店員が直筆サインを見て確認します。
　一方、非対面（オンライン）では、カードと本人確認を同時に１枚のカード（情報）で行なわなければなりません。しかし、それは通帳と印鑑を同じ場所に保管するようなもので、２つの主要な情報を一挙に盗まれる可能性が高く、第三者による不正使用が後を絶ちません。
　そこで、Monbanは本人確認を分離してオンラインの別の経路で、時間差を設けてを行うことで、問題を解決しました。
　もちろんクレジットカード以外の、一般的な会員制のログインシステムにおいても、成りすましを防ぐ強力なツールとなります。ぜひMonbanの導入を検討してみてください。導入の方法は次のページで具体的に説明します。

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